2021年度世界最高収益のカジノトップ11

カジノはその収益の大きさで知られていますが、昨年度は新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、多くのカジノの収益が前年を下回る結果となりました。しかし、この危機を乗り越えて大きな収益をあげたカジノのトップ11を今回はご紹介します。

クラウン・リゾーツ:オーストラリア

クラウン・リゾーツは、シドニーに最近建設された同ホテルの新しい建物に対してカジノライセンスを付与しないとニューサウスウェールズ州政府が決定したにもかかわらず、20億5千万米ドルという素晴らしい収益を上げました。

ゲンティン・ハイランド:マレーシア

ゲンティンは世界中に多くのカジノを持つグループですが、マレーシアにあるリゾーツ・ワールド・ゲンティンは、グループ最大のカジノです。このカジノがグループにもたらした2021年度の収益額は25億3千万米ドルに到達しました。

ボイド・ゲーミング:米国

こちらは、ネバダ州にある家族経営のカジノグループです。1975年の創業後瞬く間に成長した同社は、その誠実な運営と、カジノ業界における組織的犯罪の撲滅に大きく貢献していることで知られています。2021年度の収益額は33億3千万米ドルでした。

SJMホールディングス:香港 

マカオのカジノ王と称されたスタンレイ・ホーによって創業されたSJM ホールディングスは、10軒のカジノを所有しています。42億6千万円という収益額だけを見ると、より上位に食い込んでもおかしくはありません。

ペン・ナショナル・ゲーミング:米国

43軒のカジノを経営するペン・ナショナル・ゲーミングは、レースコースやレーストラックも運営し、さらにバースツール・スポーツ社の株を36%所有しています。同社は53億ドルの収益を上げています。

メルコ・クラウン・エンターテイメント:米国

メルコはアジアとヨーロッパの各地にカジノを所有するグループで、マカオではクラウン・エンターテイメント・リミテッドとともにカジノを運営しています。メルコの収益は57.4億ドルでした。

ウィン・リゾーツ:米国

ウィン・リゾーツとその創業者に関しては、多くの物議を醸しているにもかかわらず、同グループは66億1千万米ドルの収益を達成しています。

ギャラクシー・エンターテイメント・グループ:香港

このカジノは建設会社としてスタートしたため、今でも建設、企業経営、財務管理などのビジネスを行っていますが、カジノ経営が同社の主要ビジネスの位置を占めています。ギャラクシーは安定したビジネスでパンデミック中も手堅い経営を行い、66億6千万ドルの収益をあげました。

シーザーズ・エンターテイメント:米国

この名前はカジノ界でローマ史におけるシーザーと同じくらいよく知られており、同グループはHarrah’sHorseshoeAesarsParisといったゲーミングブランドも所有しています。売上高87億ドル、総資産258億ドル、純利益3億300万ドルで、87.4億ドルの収益を達成しています。

MGMリゾーツ:米国

こちらは間違いなく世界で最も高収益を上げているカジノの一つであり、高級志向で便利なアメニティが大好きなゲストに愛されている人気のリゾートです。MGMリゾーツはラスベガスにある多数の事業を経営しており、その中にはベラージオ、アリア・リゾート&カジノ、マンダレイ・ベイ、MGMグランド、それにあの壮大なるザ・ミラージュまでもが含まれています。2021年の同グループの収益額は129億ドルに達しています。

ラスベガス・サンズ:米国

ラスベガス・サンズが2021年度のカジノ番付の優勝者となったことは驚きでもありません。長年君臨したCEO が退職したばかりですが、彼はどうやらビジネスを軌道に乗せてから退職したようです。世界で最大の収益を上げるこのカジノは、経営陣の交代があったにもかかわらず、137億4千万ドルの収益をあげることができたのです。